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2016.06.08 |

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  • 読売新聞

    2012.10.04 | 23:30
    JUGEMテーマ:日々徒然
     
    ものごころついた時から うちの新聞は読売新聞だった。
    私の父は まるで本を読むように
    それはそれはていねいに 新聞を隅から隅まで読み
    読み終わった後は 新聞に感謝するかのようにきちんと折りたたんでいた。
    私には 新聞は 
    今日はなんのテレビがあるか
    天気はどうか
    の情報があれば十分だったから そんな父を不思議に思っていた。

    父は 毎日 社説を書きうつして内容を理解すれば
    国語にも 社会の勉強にもなるとか言っていたけど
    社説なんて 全然面白くないから 父の言うとおりにしたことは 一度もない(きっぱり)

    ちなみに私の父は アンチジャイアンツ
    王 長島は認めていても 新潟出身なのに なぜか阪神ファンだった。

    ヨメに来たこの家の新聞も読売新聞
    ダンナの父は 熱烈巨人ファンだったので 報知もいっしょにとっていた。
    私は お昼ごはんを食べ終わる時間になると
    となりのダンナの両親の家に行き 新聞をもらう
    そんな毎日だった。

    ただ ダンナの父 兄 ダンナの3人は
    読みたい所を読めば あとは必要ないって感じで
    新聞は ぐしゃぐしゃ ページもばらばら
    私は それが どーーーーしてもガマンできず
    まず 新聞をきれいに たたみなおしてから 読み始める。

    ダンナの兄嫁もそれがガマンできなかったらしく
    ダンナの兄をしつけなおした と言っていた。
    うちは 何度言ってもダメなので
    すぐにあきらめてしまった。

    今は ダンナの母とうちしかいないので
    私が 朝 新聞を取ってきて いちばんに広げる。
    昔に比べれば 多少読むところは増えたけど
    それでも 新聞のすべてのページの3割程度かな?

    ******テレビ欄

    新聞開いて いちばん初めに
    そして いちばん時間をかけて読むのが TV番組表
    なんせ TV大好きですから。
    で 録画予約 しています。
    この時にしておかないと 最近 ボケてるので 絶対忘れる。

    *****コボちゃん

    以前は コボちゃんがとても楽しみで
    うちの子供たちも 小さい頃から コボちゃん読みたさに新聞を開き
    コミックスも買ったりしていた。
    でも しばらく前に コボちゃんに妹が生まれてから
    育児マンガのようになってしまい 最近は まったく見ていない。

    サザエさんの家族よりも コボちゃん家族の方が 身近な感じがして好きだったのになあ。

    *****人生案内

    ここ読むと いろんな人がいて いろんな家庭があって いろんな悩みがあるんだなあ
    と 思う。

    以前 海原純子さんが ここの回答で
    「女性は たとえ10分でも30分でも 誰にも邪魔されない自分の為だけの時間を持たなくてはいけない」
    とあって その時の その言葉が 今の私の再スタートだったと思ってる。
    その言葉を読むまでの私は
    24時間 主婦で 妻で 母で ヨメで
    個人の私は どこにもなかった。
    常に  誰誰さんのママだの 奥さんだの お嫁さんだの って
    誰も私の名前なんて知らないんだとひねくれたくなるくらいに。

    この言葉を読んだのと ネットを始めたのと
    どっちが先か もう忘れたけど
    この言葉と ネットでの出会いは 私が私であることを思い出させてくれて
    私と言う人間が また人生を始め直したきっかけだと思ってる。
    ・・・と熱く語ってしまった(^^;

    *****編集手帳

    社説は読まないけど ここと 夕刊のよみうり寸評はかならず読んでます。
    昨日のよみうり寸評は
    「はなちゃんのみそ汁」
    病気で亡くなる前に 5歳のはなちゃんにお味噌汁の作り方を教えたママとそのご家族の事は
    TVで何度か見たことがあって
    そのたびにもらい泣きしていた。
    その事と しつけと称した児童虐待のことが書かれていた。

    そして 今朝の編集手帳で
    「しつけ」は「躾」と書くことを 恥ずかしながら 初めて知った。
    体を傷つける事は 「躾」じゃない
    その通りだと思う。

    ******こぐれひでこの食悦画帳

    1週間でいちばん楽しみなのが 土曜日の夕刊のこのコーナー
    やわらかい色彩のイラストと 
    私でも作れそうな料理のレシピが ダイスキ。→ こちら


  • 青い鳥 〜 重松清

    2012.06.11 | 10:21
    評価:
    重松 清
    新潮社
    ¥ 1,680
    (2007-07)

    JUGEMテーマ:読書感想文

     
    不覚にも ボロ泣きしてしまった。
    なぜ泣けてしまったのかよくわからない。
    多分 自分が中学生の時に
    そして子供たちが中学生の時に
    自分も 子供たちも そしてそのまわりにも
    この短編集の中の中学生ひとりひとりと そんなに変わらないんじゃないかと
    思えたからかなあ。

    子供たちが中学生の頃も いろいろなトラブルがあった。
    多分 自分もそうだったんだろうけど
    子供たちは 自分の前しか見えてない感じがした。

    お互いに 自分の前だけでなく 
    ほんのちょっと隣の友達を見たら
    そしてその友達が見ている前を見たら
    きっと わかりあえたんでしょうに
    お互いに 自分の前しか見えてないから 自分と違う相手を受け入れられない。

    それを言葉で伝えるのも難しい。
    私も 中学生の頃 そうだったんだろうけど
    自分と違う考えの意見を受け入れるって めっちゃ難しいもの。

    私も 村内先生のように
    「たいせつなこと」
    「そばいにること」
    「ひとりじゃないこと」
    を言えば もっと早くに 子供たちは トラブルから抜け出せたかな?

    中学生の頃なんて 楽しい事ばかりじゃない
    むしろ 悲しかったり 悔しかったり 悩んだりすることの方が
    ずっと多かったはず。
    それを懐かしく思えるようになるまでには
    経験と 成長と 誰かの助けが必要なんだろうなあ。

    大きくなるまでに下の名前でたくさん呼んでくれる「誰か」

    どのお話もよかったけど
    いちばん泣けたのは やっぱ最後の「カッコウの卵」です。
    前の7つのお話があるからこそ ここで気持ちよく泣けるのだと思う。

    *:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆。

    大きくなる前に下の名前でたくさん呼んでもらう事

    私が4歳の時に 弟が生まれたので
    両親からは 「お姉ちゃん」と呼ばれていた。
    それが 当たり前で 何の疑問もなかった。

    学校では あだ名で呼ばれたり してたし。

    前にも書いたけど 結婚しても ママ 奥さん とか名前で呼ばれる事の少ない私
    子供たちには 呼び捨てでなく
    名前の上半分に ちゃんをつけて 呼んできた。
    ずーーーっとそうするつもりでいたんだけど
    長男が 小学校1年の時 外で 友達と遊んでる長男を見かけて
    ○○ちゃん と声をかけたら
    「あーー ○○ちゃんて呼ばれてる〜」
    と からかわれ 夕方 家に帰って長男に
    「二度と ○○ちゃんと呼ばないで」
    と 言われた。

    わかった でも 家ならいいよね?
    と 言うと
    家でもダメ 絶対ダメ
    と 怒る。

    えー じゃあなんて呼ぶの?
    それは 「お兄ちゃん」

    ||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||

    そう呼びたくないから 名前で呼んでたのに(━━━┳━━━○━━━┳━━━)
    そしたら 娘たちも 「お兄ちゃんがいい」とさっそく 2人で お兄ちゃんと呼び始め
    次女は 長女の事も 「お姉ちゃん」と呼ぶようになった。

    しかたないので 長男は それからずっと お兄ちゃんと呼んでる。
    うっかり 昔の癖で ○○ちゃんと言っちゃうと
    気持ち悪い とか言われる(T-T)

    そして 今 長男は お嫁さんにも 彼女のご両親にも 
    名前の上半分 私が かつて ちゃんをつけて呼んでいた部分を
    呼び捨てされてる。

    なんか フクザツ・・・
    ま いいんだけどさ。
    私もなんか 今さら 名前で呼べなくなっちゃったし。
    気持ち悪いとか言われたら 傷ついちゃうもん。

    娘たちは ずーーっと ちゃんづけで 呼んでる。
    わんこにだって ちゃんをつけてるよ。 


  • 彩りのころ

    2012.04.23 | 09:27
    JUGEMテーマ:少女漫画全般

    その昔 「ベルばら」読みたさに毎週 友達数人と交代で週刊マーガレットを
    買っていたものの
    オスカルとアンドレが亡くなった後
    「エースをねらえ」は楽しみだったけど
    急速に 仲間うちで週刊マーガレットのポイントは下がっていった。

    友達の1人が 「お姉ちゃんのだけど」と
    週刊セブンティーンを持ってきた。
    週刊マーガレットより ちょっと大人びたおしゃれページや
    「彼のハートをつかむ手作りプレゼント大作戦」なんて特集や
    ドキドキするようなシーンのあるマンガにまんまとはまり
    私達は 「ベルばら」から週刊セブンティ−ンへ移行して行き
    「ベルばら」の最終回と共に 週刊マーガレットとはサヨナラした。
    (別冊マーガレットはそのあとも ずっと読んでたけどね)

    「赤い糸の伝説」というマンガ
    そのあと 「彩りのころ」読みたさに 買っていた。
    (まさか そのあと 大映ドラマになるとは 予想もできなかった。もちろん見ていないし)

    当時の私達にとっては かなり刺激的に感じた週刊セブンティ−ン。

    その私たちがはまった「彩りのころ」と言うマンガは
    ストーリーを 記憶をたどりつつ 書きあげてみれば・・・

    小さいときから近所で幼なじみの 宗ちゃんと葵ちゃん
    高校生になって 葵ちゃんは 宗ちゃんのことを単なる幼なじみではなく 好きだと思う。
    でも 宗ちゃんは 葵ちゃんの気持ちにも 自分の気持ちにも気づかない。

    そんなところへ 宗ちゃんの継母(宗ちゃんのお母さんは小さいころに亡くなりお父さんはその後再婚)が 年の離れた弟タクヤ(宗ちゃん葵ちゃんと同い年)を呼び寄せて
    宗ちゃんの家で同居して 同じ高校に通うようになる。

    実は タクヤと継母は姉弟ではなく ほんとは 継母が中学生の時に暴行されて妊娠出産した実子。
    タクヤは その事実を知っていて
    自分は 自分のほんとの母を姉としか呼べないのに
    何不自由なく暮らし 血がつながらないのに 自分の母を 母と呼び甘える宗ちゃんに嫉妬して
    宗ちゃんが大切にするものを奪いたいという屈折した心理と
    葵ちゃんを好きだと思う気持ちから
    葵ちゃんを レイプ 妊娠させてしまう。

    ひとり悩む葵ちゃんは 一度は中絶しようと思うんだけど 
    ひとりで産んで育てようと 家出する。
    宗ちゃんは 必死に葵ちゃんを探して ようやく再会できた2人は結婚 そして出産。
    宗ちゃんは 葵ちゃんとタクヤとの赤ちゃんを 自分の子供として育てようと
    決めたものの 
    現実に赤ちゃんを目の前にすると まだ高校生の宗ちゃん
    赤ちゃんをさわることも出来ない。
    しかもその赤ちゃん 病気になっちゃうし。

    そんな宗ちゃんを見て 宗ちゃんの実姉が怒るのです。
    「赤ちゃんは 一生懸命息をしているよ 動いているよ 生きようとしているよ。」
    って。

    その言葉を 何十年もたって 私 突然 思いだした。
    それは 長男夫婦の赤ちゃんを初めて見た時。

    長男夫婦の初めての赤ちゃんは 予定日よりも1ヶ月くらい早く生まれてしまったので
    体重は1500グラム NICUの保育器の中なので
    私たち じじばばは 面会できなかった。

    長男のお嫁さんは 先に退院した後 せっせと搾乳して
    病院に通い その間
    赤ちゃんは 少しずつ 
    ついていた電極の数
    点滴の回数
    薬の量 などが減っていき
    1回に飲むおっぱいの量や 体重は 少しずつ増えて行った。

    病院に面会に行く度に 写メを送ってくれる長男のお嫁さん
    早くじじばばも会いたいなあ とずーっと思ってた。

    じじばばがようやく面会できたのは NICUからGCUに移ってから わずか30分だけ。
    保育器の中に そっと手を差し入れ 赤ちゃんにタッチした。

    次に会えたのは 保育器から出れた時。
    初めて抱っこした時 赤ちゃんは1800グラムになっていた。
    小さい
    でも とてもしっかりしている。
    この小さな体で 一生懸命 息をして
    一生懸命 生きようとしている。
    赤ちゃんて すごいなあ。
    なんか見ているだけで 泣きそうになる。

    赤ちゃんは 生まれて1ヶ月たち 本来の予定日も過ぎ
    ようやく 明日 退院できることになった。

    生まれてから 直接会えないながらも 買い物や
    赤ちゃんの為の準備などで けっこう忙しかったじじばばだけど
    ばばの方は 退院したら しばらくは 長男夫婦の家の通いの家政婦さんに
    ならなきゃいけない。
    ま 今度は いつでも会いに行ける
    抱っこできる。

    生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこするのは 次女以来だから
    なんと18年ぶりだけど でも不思議
    体が 覚えてた。
    その事にも ちょっと感動した私。

    産まれて18日目の赤ちゃんを沐浴させる長男

    2012042309170000.jpg

    かわいいっ(* ̄。 ̄*)





  • 散歩の達人 2011年 01月号 所沢 東村山

    2010.12.30 | 09:52
    JUGEMテーマ:お気に入りの雑誌

     
    東村山在住のブロガーさんの記事を見て 思わず買ってしまった。
    隅から隅まで じーーーーーっくり読んだ(←大掃除しろって)
    予想はしてたけど
    新しいお店ばかりで知ってるお店なんて 全然ない。
    所沢&東村山が 空とうどんの町 だってことも初めて知ったよ。
    私が子どもの時は うどんといえば かかしマークの 山田うどん だったもの。
    それに 私が住んでた頃なんて 本に載るようなお店なんか なかったってば。

    本に載ってた昔の写真は さすがにちょっと古すぎるし
    めっちゃ楽しみに買ったのに
    この さびしさは なんなのでしょう。。
    それは 私の立ち位置が 中途半端だから?

    東村山には 結婚するまで住み
    高校時代は 隣の駅の所沢で乗り換えていたので
    学校帰りに マックやケンタッキーに行きたいときは 所沢で途中下車
    地元でもそこそこ遊び
    でも 住んでる時は 東村山 キライだった。

    都会的なおしゃれな感じが好きなのに
    住んでる所は 「東」に「村」に「山」
    めっちゃ あかぬけない。
    さらに 東村山音頭に志村けん┐(~ー~;)┌

    私は結婚して絶対 東村山を出て行って 23区に住むんだって
    決めてた。
    (実際 ヨメに来たのは 小学生の頃習って
    絶対に そんなところには 人間は住めない
    と思っていた ゼロメートル地帯だったけどヾ(- -;)

    実家から離れて 下町に住むようになっても
    全然 寂しくなかった。
    母の方が 寂しがって毎日電話してきて しょっちゅうやってきた。

    それが 突然来なくなった。
    理由が分かんないまま 私は長男を産んで 長男がNICUに入ったので
    実家に帰れなくなり
    母と連絡が取れないまま 1ヶ月以上もたって私も長男も落ち着いたころになって 
    初めて母が病気で入院したのを知らされた。

    あわてて実家に帰った時 ほんの数ヶ月ぶりなのに
    東村山も実家も なんだかとても自分とは遠い所になったような
    急に カラーだった景色が 白黒になったようなそんな気がした。

    さんざん遊んだ所沢は 母が入院する防衛医大への駅になった。
    東村山の駅も 母のいない 父と弟だけの家に行くための駅になり
    私はますます東村山がキライになった。

    両親が相次いで亡くなり
    弟が結婚して
    実家が無くなると
    もう 私と東村山をつないでいたものが なくなった。

    いいんだ 
    今日から 私 下町の人になる
    せっせ せっせと下町の人になる 
    と長渕 剛の歌みたいにやってきたつもりだし
    東村山にも行ってない。
    行く所も帰るところもないし
    友達はいても 居場所がない。

    でも 私は 親と暮らした東村山より ダンナと下町に住んでる方が長くなった今でも 
    帰る家や家族はあっても 下町の人にも なりきれていない気がする。
    この 足元の危うさと言うか 不安感というかこういうの 
    きっとダンナや子どもたちには わかってもらえないんだろうなぁ。。

    それに こんなふうに感じるようになったのは 今年の夏に
    スーパーで 東村山黒焼きそばソースを 見つけてからで
    それ以来 私は 東村山がなつかしくて
    東村山に行ってみたくて しょうがない。
    ネットで ついつい 東村山を探してしまう。
    こんな本を買ってしまう。


    この間 スーパーの見切り品コーナーに
    東村山黒焼きそばソースが 何本も置いてあった。


    黒焼きそばソースを書いた記事 → こちら


    やっぱ 下町の人には あわなかったのね〜。
    私も 自分で作ってみても
    まあ 実際に東村山ででているものを知らないせいかもしれないけど
    (-ω-;)ウーン いまいち と思っちゃったもの。




    私は 下町の人なのか
    東村山出身の人なのか 自分でもよくわからないけど
    わかっているのは 私の居場所は この下町のこの家で
    私はいつもここにいて
    子どもたちが この先 なにか困った時ときとかに

    下町の家に帰れば おかーさんがいる
    と思われるようになれたらいいな。

    私は 困った事があるたび 心の中で
    お母さん 助けて
    と 数え切れないほど叫んできた。
    でも 母はいなかったわけで
    私は 自分がほしかった「大丈夫だよ」って言葉を
    ここで 何の根拠もなく言えるおかーさんになりたい。 


  • きつねのおきゃくさま

    2010.12.16 | 15:24
    JUGEMテーマ:本を見つけたよ

    高校生の次女とTVを見ていて
    池上先生が子どもに読んでほしい本の話をしていた。

    読んでほしいというか うちにとって いちばん大切な本はこの
    「きつねのおきゃくさま」だと思う。

    次女が幼稚園の時 お迎えに行ったら
    担任の先生に呼ばれた。

    絵本の読み聞かせの時間に この本読んだら
    次女が ひとり号泣したそうで
    死を扱った話を聞かせるには まだ時期が早く 刺激が強かったかもしれない
    でも とてもいいお話なので ぜひお母さんも読んでみて下さい
    と この絵本を貸してくれた。

    私 この本を全然知らなかったので
    家に帰って 次女のいない所で
    小学3年生くらいだった長女と一緒に読んだ。

    最初は
    親切な事言って 太らせた後で食べようなんて
    きつねっていつもこういうずるがしこい役回りでかわいそうだなあ
    などと言いながら 読んでいたんだけど

    やさしい とか 神様みたいとかほめられて ぼうっとなっちゃうきつねは
    なかなか愛すべきキャラです。

    山からオオカミがやってきて ひよこたちを襲おうとする。
    きつねは すぐに飛び出して ひよこたちを守るために 戦う。

    この 「すぐに飛び出して」
    から

    「きつねの体に、ゆう気がりんりんとわいた。

    おお、たたかったとも、たたかったとも。

    じつに、じつに、いさましかったぜ。」

    で 私と長女ももらい泣きモードになる。
    だって こんな短い淡々とした文章だけど
    きつねが どんなに必死で どれだけ長いことオオカミに屈せず
    ひよこたちを守るために立ち向かっていたのか
    すごくわかるじゃん。

    きつねは

    「そのばん はずかしそうに 笑って死んだ」

    これは 次女が号泣しても無理はない。
    長女も 泣いたし。
    しかも この時のきつねの絵が 切ないんだ(━━━┳━━━○━━━┳━━━)

    でも 私は 次女になんて言ったらいいんだろうか。。。
    私には とても 今この本を読んだ気持ちを 言葉に表せない。

    なんで はずかしそうにわらって死んだきつねに こんなに涙が出ちゃうのか
    説明できない
    と悩み
    恐る恐る 夜 次女に
    「今日 先生がママにも この本読んで下さいって 貸してくれたよ」
    と見せたら

    次女は もう幼稚園での号泣から すっかり立ち直ったんだか

    ねーねー とっぴんぱらりのぷう ってなに? 

    と そればっかり聞いて来て

    さあ ママにもわかんないよ

    って事になった。

    前に ベストハウス 1 2 3で泣ける本が 話題になった時
    すぐに飛びついて 「いけちゃんとぼく」を買って読んで
    まあ 確かにもらい泣きしたけど それは
    いけちゃんが誰だかわかったから 私は もらい泣きしたんじゃなくて
    その前の お父さんが亡くなるシーンで
    どちらかと言えば 子どもを残して旅立つお父さんの気持ちで泣いたような気がする。

    なので 「いけちゃんとぼく」で号泣したって話を聞くと
    私にとって この本は 泣けるっていう本じゃなく
    なんていうのかなあ 
    自分を見守ってくれるあたたかい存在
    というか
    誰かをそっと見守ることのシアワセな気持ちとか
    そういうのを思い出させてくれるっ本ていうか。。。。

    ほんとうに泣いた絵本というなら
    私は 子どもの頃読んだ ごんぎつね や ないたあかおに の方が
    よっぽど素直に 泣いたかも。
    フランダースの犬も よたかの星も かわいそうなぞうも
    みんな泣きながら読んだよ。

    昭和の私は 今の若い人たちとは 泣けるポイントが違うんだろうなあ。
    誰の時だか 忘れたけど
    授業参観で ごんぎつねやったときに
    先生が ごんぎつねをどう思うかって質問したら

    ごんぎつねは バカだと思う

    とか

    最初から 自分が食べモノとか持ってきたって言えば殺されずに済んだのに

    とか言う意見を聞いて
    なんだかなー と思ったっけ。

    そんなこと思い出して 次女に
    「ねーねー ないたあかおに って話知ってる?」
    と聞いたら
    あっさり 
    「知らない」 と言われた。

    ちなみに 次女が 自分の子供に読ませたい本は
    かいけつゾロリシリーズだそうで

    そういえば 何十冊も本棚に並んでるもんね〜。






  • ユタとふしぎな仲間たち

    2010.12.14 | 15:17
    JUGEMテーマ:本を見つけたよ

    その昔 小学生の私がいつもいつも遊んでいた中央広場と呼ばれてた公園には
    廃バスを利用した図書館があった。

    公園で遊んで 帰りに本を借りて帰る
    とても便利だったのに やがて新しい市立図書館ができて
    バス図書館は廃止になり その蔵書をタダでくれることになった\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/

    その時私が選んだ本は
    新田次郎 「つぶやき岩の秘密」と 
    この 三浦哲郎の 「ユタとふしぎな仲間たち 」だった。

    いなかの春風の中には眠り薬がまじっている。

    最初の一行から本の世界に入っちゃったような気がした。

    お父さんを事故で亡くして お母さんと2人
    お母さんの実家のいなかの村に 東京から転校してきた6年生の男の子 ユタ
    村の子どもたちからも大人からも よそ者扱い
    二言目には 「東京の子は。。」

    ほんと いなかの人
    (いなかの って言い方は ほんとはいけないのかもしれない
    でも 何ていえばいいのかしら)
    たとえば 子どもの頃 両親の実家に行って
    トマトがきらい
    と言えば
    東京の子は 好き嫌いが多い
    虫が怖い
    と言えば
    東京の子は 臆病
    と 祖父母や親せきから言われたよ。

    友達も出来ない 村にもなじめないユタに
    旅館のおじいさんが 
    旅館の離れにひとりで泊まって そこに住む座敷わらしに友達になってもらえばいい
    と言う。

    そして 満月の夜 ひとりで離れで泊まったユタは座敷わらしに出会う。

    あの頃 ここらへんが ワクワクの頂点で
    大黒柱の中には 秘密のエレベーターがあって
    それを昇ると スミレ色の空が広がる緑の芝生
    そこに 全部で9人の座敷わらしが住んでいた 
    なんて もう私の頭の中に 瞬間 その絵が 想像出来ちゃったね。

    それから ユタと座敷わらしの9人が
    梅雨を迎え
    雷とともに 梅雨明けして 

    ススキの秋 
    雪の冬
    その1年が 私には 永遠に思われるくらいすごーく長くて もりだくさんで。。。

    でも ユタは ただ 座敷わらし達と 村の子供と遊べない代わりに遊んでいたんじゃなく
    彼らとかかわることで 少しずつ成長する。

    今まで 自分が言い訳ばかりしてやってこなかった事をやるようになり
    体も心もたくましくなり
    そして 座敷わらし達の悲しみも知って行く。

    ユタが座敷わらし達と出会って1年後の春に
    お別れの日がやって来る。
    そこは 読むたび もらい泣きしたかもヾ(- -;)

    そんな  大好きだった本を この間 本屋さんで見つけた。
    作者の 三浦哲郎さん 亡くなったんだ。。。

    嫁に来るとき その本は置いて来てしまったので
    もう一度 読みたくて買ってみた。

    そしたら あららん?
    こんなに短かったっけ?
    ひとつひとつのエピソードは こんなにもあっさりしていたっけ?
    "ノ(-________-;)ウゥーム・・・ なぜ・・・?

    それはきっと 私が大人になっちゃったからなんだね〜。
    今 本読んでも ユタの気持ちと言うよりも
    いつのまにか 旅館のおじいさんや ユタのお母さん目線で
    ユタを見てしまっているもん。

    大人になるってさびしい。
    でも 大人になるって 楽しい。
    だって あの頃は ユタのお母さんの気持ちは 多分 わかっていなかったはずだから。

    あの頃 この本は 絶対自分の子供にも読ませようと思ったはずなんだけど
    この本の存在すら 教えていないかもヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノ

    まあ いい本は 人に教えられるじゃなく
    自分で出会わなくちゃいけないからね。

    そういえば 昔 ドラマも見たなあ。NHKの少年ドラマシリーズ
    あんま 覚えていないんけど。
  • 別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマムック 龍馬伝

    2010.05.13 | 11:18
    JUGEMテーマ:幕末 歴史

    福山めあてで 何十年振りかでヾ(- -;) 大河ドラマ見てる。
    見てるけど 幕末の歴史の流れをいまいちちゃんと把握してないので
    人間関係やら その思想とか よくわかってなくて
    大体 私 尊王攘夷すら きちんとひとに説明できないぞ
    と 心配になるし
    ドラマの福山 カッコいいんだけど
    坂本龍馬って そんなにすごい人か〜? とか
    ドラマ見てると つい思ってしまったりして
    これは ちゃんと この時代をわかってないと ダメだと
    この本買いました。

    そしたら なかなか面白い。
    これで 勉強したら ドラマも楽しめそうだし。

    うちは 娘2人が 佐藤健くんびいきで
    ここ最近の 岡田以蔵の苦悩を見ていて
    健くん かわいそう〜
    と言ってます。

    私 人斬り以蔵 は名前だけは知ってたけど 
    なんとなく 人斬り抜刀斎 の方が すぐ頭に浮かんじゃうのよね〜┐( -"-)┌...
  • 田中宥久子の造顔マッサージ (DVD付)

    2010.02.27 | 15:06
    評価:
    田中 宥久子
    講談社
    ¥ 1,995
    (2006-12-16)

    JUGEMテーマ:部分やせ(顔やせ・ウエストくびれ・お腹やせ・脚やせ)効果ダイエット

    あいかわらず アンチエイジングに興味を持ち
    ちょっとやっては すぐ飽きる
    の日々ですヾ(- -;)

    これは メレンゲかなんかで話題になったときに 飛びついてすぐ買って
    ちょっとやって そのまま放置されてました<(_ _)>

    先日 本棚の整理をしていて見つけ
    久々に読む。
    そして 初めて DVDを見た。
    (初めて ってさー 我ながら ちょっと呆れるわ〜)

    そしたら 本読むより ずっとわかりやすい。← 当たり前だってば。

    で 急にやる気がわいてきて
    ここんとこ まじめにやってます。

    私 体は痩せてる方だと思うけど
    昔から 顔が丸い。

    学生時代 プールの授業の時 私のスクール水着にスイミングキャップ姿の影を見て
    みんなに マッチ棒 だと言われたくらい 顔が丸い。
    (長女は 綿棒 と言われたそうなので 私ほど丸くはないようで ちょっと安心した)

    だから ほっぺたのお肉が気になる訳です。
    イタ気持ちいい の感覚で いけばいいのね( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

    このDVDの before afterのようには
    いきなり 効果は現れないと思うけど
    継続は 力なり って言ってたからね。

    がんばります。

    それにね
    マッサージをていねいにするだけでも 翌日の化粧のノリが違うような気がするから
    やっぱ いいのかも〜〜。


    ・・・・
    私の場合 「飽きずに続ける」
    それさえ守れば 全ての答えを見つけられるのかもしれない┐(´-`)┌
     
  • NANA 21巻 〜ネタばれしてます。

    2010.01.07 | 11:26
    NANA 21 (21) (りぼんマスコットコミックス クッキー)
    NANA 21 (21) (りぼんマスコットコミックス クッキー)
    矢沢 あい
    JUGEMテーマ:漫画/アニメ


    杯めてNANAを読んだのは 5年くらい前だったかな?
    娘がリビングにおきっぱなしにしてた9冊を一気に読んでしまった。
    あれから5年たって 時系列的には ほとんど進んでないけど
    前巻のラストで レンが事故にあって。。。
    のあとのこの21巻なので
    ページを開く前から なんだかつらいよ。

    まだ巻が浅い頃から なんとなく 
    レンって死んじゃうのかなモードで進んでいたから
    ああ やっぱり という気もするし
    ここまで長くなってしまった連載を いったん引きしめるために
    レンを死なせたのかな という気もしてしまうよ。

    それくらいレンの死オンリーで
    レンが亡くなってから葬儀までの短い数日間の21巻


    あのとき こうしていたら どうだったんだろうか
    と 決して出ない答えをさがしてぐるぐる同じところをまわっているかのような
    みんなの想いが 自分自身の経験と重なってせつない。

    レイラが
    「あたしのせいなの」
    と言いたくなる気持ちもわからなくはないけど
    さすがに まずいでしょ。
    言ったところで どうにもならないし。
    シンが大人に見えたよ。

    レンからのナナへのバースデイプレゼントってなんだったんだろう。
    私は ナナのことをうたった曲 なのかなーと漠然と思ってしまうけど。。

    私は クッキーを読まないので
    NANAは この21巻でとまってる。

    とまったまま だいぶ時間がたってます。